手軽にスキンケア!日焼けした肌を元の色に戻すなら保湿も!
日焼けした肌はなかなか元に戻らない!早めの対策がカギ
こんにちは、持田です。高校の頃にテニス部に入っていたので、外での練習が主だったこともあり、私の肌は日焼けして黒くなっていました。
けれど、部活を引退してみると周りの色白の子などがとても羨ましく思えるようになったのです。
そこで、私も美白をしようと思い立ったのですが、これがなかなか手ごわいものです。
日焼けした肌は元の色に戻すのも容易ではなく、数年かかるケースもあります。
なので、今のうちからケアをするのがポイントです。
日焼けをした肌というのは乾燥していると考えられますし、乾燥していると余計に紫外線を吸収してしまう可能性があります。
なので、既に日焼けしてから時間が経っている場合でも、保湿ケアをするのがとても大切です。
では、その保湿ケアの方法について探っていきましょう。
保湿をするには化粧水やクリームを塗るのが大事!
肌は、しっかりと保湿しなければいずれゴワゴワとした肌質になってしまったり、深いシワができる可能性があります。
まず化粧水をたっぷりと塗り、その後はクリーム等を塗るのがポイントです。
顔だけでなく腕なども保湿したいものですが、化粧品であるクリームを塗りたくない場合には、ドラッグストアなどで売られている軟膏を利用するのも手段の1つです。
日焼けをしてから時間が経過しているとしても、日焼けは火傷と同様ですので効果効能が記載されている部分に『火傷』と書かれているのを選びましょう。
さらに、外側から保湿をするのも大事ですが、身体の内側から保湿をしてあげるのも必要です。水を沢山飲むと、肌の水分量も多くなります。
脱水症状を防ぐことにも繋がりますので、海などで遊んだ際にはしっかりと水を飲んで水分補給をしてください。
ただ、飲み物といってもコーヒーやお茶には利尿作用があるため、水分が抜けてしまう可能性があります。
よって、常温の水が好ましいです。常温の水を飲んで、身体の内側からも保湿をするのもポイントなのです。
保湿により肌を潤わせることにより肌のターンオーバーの促進にもなりますし、肌のバリア機能が失われるのも阻止できます。
日焼けした肌はそのままにしてしまうとシミの原因にもなってしまいますし、今のうちからしっかりと保湿で肌の潤いを維持させて美白へのベースとする必要があるのです。
部活をしていた頃の日焼けを改善したいなら、保湿も心がけるのが大事だということを
頭の隅に置いておいてくださいね。